歯を削らなくてもよい方法、また入れ歯に代わる新しい治療法として、今、注目されているのが「インプラント」と呼ばれる方法です。インプラントは、顎の骨に人工の歯根を埋め込み、それを土台に人工の歯を装着する治療法です。天然の歯と同様の機能と見栄えを回復します。天然の自分の歯とほとんど同じ感覚で噛むことができます。
歯を失っても、より噛みやすく、より自然に口の機能を回復したい。
そして若くありたい。
インプラントは、そういう願いを実現できる治療法です。

インプラント治療は、むし歯のように、歯科医院へ行けばすぐに治療してもらえる、というわけにはいきません。治療をはじめる前に、残っている歯の歯周病などの病気は治療しておく必要がありますし、また、外科手術を伴うため、重い糖尿病や肝臓疾患などの症状がある場合は、治療を見合わせることもあります。安全に治療を成功させるためには、治療前に次のような診査を行います。

・全身疾患の有無
・喫煙の有無、量
・居所的な問題
(歯ぎしり、その他の咬合習癖など)の有無
・審美的要求度
・経済的、時間的制約など
 
・顎の骨が極端に減っていないか
・残存歯の歯周病がコントロールされているか
・相対する歯との咬み合わせなど
 
・骨の量の確認
 
・欠損部位の確認
・残存歯の状況
・咬み合わせなど

インプラントとは‖治療の手順治療例

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